ディズニーランドで人は変わるもの
みなさんディズニーランドって行ったことありますか?
どうしてディズニーランドはあんなに人気なのかすごく気になりませんか?
私はすごく不思議です。
あんなに何時間も並んでアトラクションに乗ってる時間はほんの数分だし、置いてあるものすべて高いし、みんなが集まってる所って疲れるし…。
遊園地ってことをなくしたらものすごい苦行を強いられてる場所だと思うんですよね、あの夢の国。
なのに、ほとんどの人が目をキラキラ輝かして、とっても楽しそう。舞浜駅と学校の最寄り駅の違いったらないですよね。同じ7時なのに舞浜駅はエネルギッシュです。
どうしてここまでワクワクの差が出るのか、
ディズニーランドはどうしてあんなに楽しいのか!
気になりますよね。笑
なんでそんなことを急に考え始めたかと言いますと、
ディズニーランドのアトラクションって物語性が強いなって思ったんです。
いや!
映画からアトラクションを作っているのでそれは当たり前といえば当たり前なんですけど… でも他の遊園地と決定的に違うのはやっぱりこの部分ですよね。
その物語性をうま〜くお客さんにイメージさせているのがナレーションだ。と気付いてしまったのです。
あれがあることでアトラクションの世界が想像しやすくて同時に自分だったら〜ってつい主人公になっちゃうんです!
しかも、何かしらアトラクションで事件が起きますよね。
それを乗っていくうちに解決して「君はすごいやつだな!」みたいなことまで言ってくれるわけですよ。そんなこと言われたら、
「え、ありがとう。…自分すごいやつかも」
とかいうよくわかんない達成感が生まれてしまうんですよ!
つまり、ディズニーランドのアトラクションは自分は特別な存在、主人公なんだ!って思わせてくれるんですよね。楽しいですもんね、自分が認められたり人に頼ってもらえることって。
きっとそれが、地道に努力して体感するよりも簡単に体感できるからディズニーランドはあんなに人気なんだなぁ。と、
ある時、2回目のインディジョーンズに乗っている時に思いました。(暇だったわけじゃありませんよ)
…そう考えると、
学校とか働くこととか嫌なこととかも楽しく変えられないんですかね…。
いつかディズニー式めんどくさいことを楽しいに変える
目生き生きプロジェクト!
を思いついたらまたこのブログに書こうと思います!
それではみなさんもぜひディズニー行ってみてください。目が生き生きしますよ。